安達健

安達健「野焼き」展 03

2013年3月28日_4月3日 12:00~18:30(最終日は17:00まで)
*安達健 在廊日 3月28、30、31日
・草木花スタイリング:小林真夕

ADACHI Takeshi “Noyaki” Exhibition

in the field at the living room

2011.12.8 Thu. – 12.17 Sat.


一段一段粘土を積み、捻る一指一指は呼吸の拍子で。
一掻き一掻きが曲面を探し、目と耳と肌でひとつひとつを燃してゆく。
炎は魔性を思わせてゆらめき、薪は不意にはぜて耳を射る。
手の届く、目に見えるすぐそこで、土はやきものへと結ばれる。

3月のあの日から、小さなところへ立ち戻ろうと
僕は野焼きを始めました。

立方体の角を落とします。
ややゆるやかになったその角を、また落とします。
いっそうゆるやかになったその角を、またまた落とします。
さらにゆるやかになったその角を、やっぱりまた落とします。
そうして、角を取っては取っては取っては取っては、してゆくと
じきにそれは、球へとなります。
単純作業の半永久的な繰り返し、反復は必然
理想体としての球へと向かうのです。
その反復作業はやがて意味を、頭を離れ、行為として身体に直結し
ついには、どこか素朴な祈りめいてきます。

小さなところから大きなものへと向かうとき
その祈りをさらに重ね重ねていくこと、それがひとつのよすがとなる
そう思われるのです。
だから、ここは始まり。まだほんの始まり。

◆ 草木花スタイリング : 有本 真夕
◆ 12/10(土)15:00〜  opening 餅つき party
餅つき人 : 安藤 ヒロム

◆ 安達 健 在廊日  8(木)〜11(日)、16(金)、17(土)

安達健が、野焼きを試行し開催した陶展。太古への思いが募る、そんなテクスチャーが印象的でした。
草木花を設えていただいた有本さん、ありがとうございました。餅つき人の安藤ヒロムさん、大人も子どもも楽しめました。またぜひ機会を設けて「餅つき」たいです。
次回はさらに深堀し、開催する運びとなりますよう準備していきたいと思っています。




安達 健 白化粧陶器


シンプルだからこそ、使い込むことで自分なりの味になっていく。そんな器も良いものだと思います。

【白化粧片口】

Item:安達健_片口
Price:¥4,725
Size:W19×14×H6.5cm

【白化粧鉢】

Item:安達健_鉢
Price:¥5,775
Size:W19×H5.5cm

【小皿】

Item:安達健_小皿
Price:¥3,675
Size:W14.5×H3.5cm

【白化粧カップ】

Item:安達健_カップ
Price:¥3,150
Size:φ9×H7cm

【白化粧中皿】

Item:安達健_中皿
Price:¥6,300
Size:W23×H4.5cm

[取り扱い店:CONTRASTO白山店]
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