ピクトグラム

北欧見聞 – 街のデザイン、空間のデザイン (その2)

以前「意匠考」と称して日本のピクトグラム(Pitogram)の活用の酷さを述べました。そして今も相変わらず目を覆うものばかり。デザイナーってホントにいるの?というより採用側の責任に違いありません。そんなにセンスのないデザイナーばかりではないでしょうから。北欧で見つけたものを幾つか。まずは典型例。

実にシンプル。日本であれば、やれ全体を表記してない、順番が統一してない等と批判する向きもあるでしょうが、本質は、乗って良いものと駄目なものが脳にインプット出来れば良いわけで、直観に訴えること。どうしても理屈やエクスキューズを求めがちです。
日本の電車の車両内でも最近はすっきりとしたサインが目立ってきましたが、こういう直観型がもっと増えてくると本来の役割を果たして行くのだと思います。下右画像の右サインは解りますか?Quiet Coachということで静かに過ごす車両。ひそひそ話しもいけません。どこの国にもいますがそんな時、注意するオジさんとかが活躍しています。こんなサインがあるのですから普通の車両はもうとっても五月蝿いです。スウェーデンのヨーテボリまで行く車両では大きなラジカセ(もう死滅していたかと)をイヤホンでなく鳴らしている若者がいました。携帯で大きな声で話をしているビジネスマンも。ピクトグラムの話題とはズレますが、携帯はマナーモードで、とか五月蝿くアナウンスされるより、携帯電話を存分に使える車両と一切禁止という車両が分かれてた方がわかり易いかも知れません。

街並みに融合するものも多く見られました。店の看板と同等の扱いをされるサインは美しく、色もよく考えています。

これは公園などにあるゴミ箱。スウェーデン在住の知人に画像を送ってもらいました。
何を捨ててはいけない、などと記載なし。右は犬の糞用のもの。

最後に潔いものを。この位の勢いで使っているものを見ると嬉しくなります。落書きもまた一興。

ホーム > タグ > ピクトグラム

Search
Feeds

ページトップへ