Art Studio

2012 夏休みこどもワークショップ 『いろいろ染めてみよう』

『いろいろ染めてみよう』
2012年7月30日(月)13:00〜17:00
小学2年生以上対象、定員5名、費用4,500円(材料費込み)。

反応染料を使いTシャツを染めます。折ったり丸めたりして輪ゴムや紐で巻く、糸でなみ縫いした後に寄せて絞り染めなど技を楽しむのも1つ。手を使ってグルグル巻き、ぐしゃぐしゃにしたりして輪ゴムで巻くのも1つ。自分の作った形状に染料を加えたらどんな柄になるか?

タオルでもこんな感じに。

プレーンな生地に描いた後は、何に加工しようかなあ・・。

染まる過程の時間を使って「フルーツ染め」にも挑戦します。お楽しみに!

*お申し込みは、info@studio-vita.comまでメールにてお願いします。
お急ぎの方は、090-3229-4331(柏渕)まで。

土で絵の具を作って描こう!

6月初旬に国土防災技術株式会社の渥美圭子さん(あつみけいこオフィシャルブログ)に来て頂きいろんな土地、色の土を使って土絵を描きました。

使ったのは宮城、山形、静岡、長野や沖縄など全国各地の9種類。防災診断などのボーリングで採取した土なのでとても粒子が細かいです。
最初に土のレクチャー。地層などの写真にみんな興味津々。

「土色」と言っても、白、オレンジ、抹茶色など普段見ている表土だけからは想像もつかない色にワクワク。
制作の前にすり鉢で固まりなどを細かくし、各自のボウルなどに接着材を加えます。粘度に応じて水も少々。接着に使ったのはアラビアゴム、PVAL糊(アラビックヤマト)、CMC洗濯糊。筆はナイロン、豚毛。指や割り箸も使う。


調合が出来たらいよいよ制作!キャンバスは四つ切用画板と同サイズのラワンベニヤ(4mm厚)。




一日目が完了。なかなか個性的。

2回目は、パステルやクレヨンで加筆、加色。そのままでいいものは前回で完成。土が盛り上がってゴツゴツ感がある面白い作品も。乾燥すると微妙に色が変わるのを解ってもらえたかあ。
以下作品の一部です。

回転版画

小学生を対象に『回転版画』を実施。使用したのはシナベニヤ18cm正方形、4mm厚。サンテック障子紙。
彫刻刀を使うのは初めてなので、使い方と注意点(刀の前に手を置かない事など)を話した後に試し彫り。90度で三回(三色)回転する刷り方をサンプルなどで説明。理解後に鉛筆下絵と彫りへ。初めてなので苦戦していましたが、次第に馴れて楽しく取り組みました。

一通り終わった生徒から試し摺り。最初は青で。バレンよりも手で摺ったほうが強弱が出ていい感じ。試しで足りないところなどを追加彫り。以降、黄、赤を回転して摺りあげる。各自5枚づつ制作。特にシンメトリー絵柄は方向が判りにくくなるので版木の裏面に印を付けて行う。

各自レイアウトが個性的になり、生徒達の反応も良く応用がある取り組みだと感じた。次は凸版で試してみたい。

溶かし絵ー幼児クラス

各自の継続工作の合間に簡単に出来る「溶かし絵」を実施。
蜜蝋クレヨンと普通のクレヨンを用いて、ホットプレートを80℃〜100℃(保温程度)にして描く。はがきサイズ画用紙とトランスパレント(ワックスペーパー)を使用。

新聞紙を4枚ほど下に敷くがインキの臭いがするので一番下に画用紙を敷く。普通のクレヨンでもある程度は滲むが、滑り具合と透明感では蜜蝋。

作品全体です。せっかくホットプレートを用意したので、後の小学生クラスでも1、2枚試す。幼児のようなダイナミックさは見られず単なるクレヨン画に近かった。「溶ける」感覚に新鮮さがないからか?

トランスパレントは厚紙の額に付けてステンドグラスのように飾りました。

画用紙作品の一部を使って「ぶんぶんゴマ」を制作。コツを掴んでよく回りました。

古紙で器つくり

「エコな手づくり雑貨」(蔭山はるみ著)から参考にして、幼児クラスで取り組みました。

用意するものは、ザルや茶漉しなどの型。コースターにするのなら篩いなどが使える。それからデパートなどでもらう紙袋。なるべく紙厚がある方が繊維が良く絡まる。コート紙は不適。

以下手順
1. サンプルを見せて「何でできているか?」を問いかけ後に、材料や道具を説明。
2. 型になるザルと古紙の種類を選び、バットの中に紙とボウルと雑巾を準備。
3. 水の入ったバケツを2人一つで用意し、古紙を適当な大きさに破った後、水にヒタヒタに浸して細かく千切りボウルに入れていく。
4. ザルの大きさに応じた紙の量を刻む。出来具合によってミキサーでさらに細かくする。ザルにつき易いよう最後に洗濯糊を少し入れた水の中に浸しハンバーグ状にしてザルで形成し器を制作。
5. 器の中には色水遊びの色和紙や端切れ、糸、毛糸も使ってオリジナルな作品に。


紙を千切る作業が、幼児ということもあり思いの外かかる。13cmφのザルで形成できる分量にするのに40分以上。一回目終了で乾燥。

2回目は小麦粉のりを作り、和紙や毛糸を追加で貼付けて全体をコーティング。最後はニスを塗って完成。

小麦粉のり・・ ボウルに薄力粉1に対して5、6倍の水を加えホイッパーでダマが出来ないようによく混ぜる。電子レンジ500Wで30秒。取り出し再度かき混ぜる。とろみが出るまで2、3回繰り返し出来上がり。
単純な工作ではあるが個性的な作品が出来ました。

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